氣のコラム

美容と健康コロナウィルスと一緒にマイナスの氣が感染?

世界中で新型コロナウィルスの感染が広がっています。連日のように感染者数や死者数のニュースが流れ、不安になる人も多いのではないでしょうか。ウィルスは目に見えません。もしも感染しても、ただちに体調が悪くなるわけではありません。知らぬ間に近づいてきて、体に害を及ぼします。さらには、自分が別の誰かにウィルスを感染させてしまう。どれだけ気をつけていても、不可抗力的に感染してしまったり、感染させてしまったりするものです。

しかし、私たちが懸念するのは、人々の「不安」や「恐れ」とともに、ウィルスがより拡大したり、人体に悪影響を及ぼしたりする可能性があるという点です。そこで今回は、新型ウィルスにどう向き合うべきかを氣の観点から考えてみたいと思います。

マイナスの氣を増幅させる「不安」や「恐れ」

マイナスの氣は私たちの「不安な気持ち」「悪いことが起こるのではないかという恐れ」などのネガティブな感情によって増幅します。

たとえば、
・ウィルスに感染するのではないか
・誰かに感染させてしまうのではないか
・高齢の家族が感染したら死んでしまうのではないか
・ウィルスによって収入が減るのではないか
・予定が中止になって残念だ ・感染が怖いから家から出たくない
といったネガティブな気持ちが世界中に蔓延し、それと共にマイナスの氣も人から人へと感染していきます。そうなることで、本来のウィルス以上の悪影響が出てしまうことがあります。

人類にとって未知のウィルスで、今後どのように拡大するかわからないという点で、こうした不安や恐れの気持ちを持つことは当たり前のことです。しかし、必要以上にネガティブになることの弊害も頭にいれる必要があります。

情報を仕入れ、必要な対策をすること

社会が危機的な状況に陥ったときに必ず現れるのが、こうした不安や恐れをあおるようなデマや憶測を流す人たちです。こうしたデマや憶測に振り回されないように、正しい情報を手に入れ、感染する前にできるだけの対策をすることが大切です。

「手洗いをする」「アルコール除菌をする」「できるだけ人混みに行かない」「清潔でない手で口・鼻・目に触らない」「咳エチケットを守る」など、感染しない・させないための対策をきちんとすること。目に見えないウィルスですから、できるだけのことをしっかりすること。それだけでも、必要以上に心配する気持ちを軽減できるかもしれません。

感染症対策の専門家が、家庭でできる予防対策をまとめたハンドブックをウェブサイトで公開しています。ハンドブックでは、これまでに分かっている新型コロナウイルスの症状や感染経路などの情報、それに手洗いや消毒など、家庭でできる対策について具体的に細かく書かれています。また、家族に症状が出た場合に気をつけるポイントなども具体的にまとめられています。

予防不安な気持ちが抑えられない人は、こうしたハンドブックを活用し、今すぐにできる対策をしてみると良いでしょう。

※ハンドブックのダウンロードはこちらから

どうしても不安な気持ちを抑えられない場合は?

危機的な状況のときに著しく精神が不安定にならないために、普段から真氣光を受けて、自分や家族のエネルギー量を高めるようにしておくことをおすすめします。こういうときに不安な気持ちから抜け出せない人は、音氣を聞いたり、氣の無料体験会に参加して、真氣光をできるだけ多く受けてみてください。

ウィルスと一緒にマイナスの氣を拡大させないこと。不安な気持ちに溺れるのではなく、不安解消のためにできる一歩を踏み出してみましょう。

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