氣のコラム

美容と健康「食育」を氣の観点から考える

生活の基礎作りに役立つ基本的な食事を学ぶ教育、食育は各省庁、委員会などにより推奨されている教育です。現在、多くの幼稚園・保育園・小中学校にも導入されている食育は、正しい食の知識と、望ましい食習慣を身につけるための重要な教育の一つとして推進されています。

参考)https://www.c-c-j.com/course/food/syokuiku/column/column01/ https://www.gov-online.go.jp/useful/article/201605/3.html

「食べる力」=「生きる力」を育むことができる食育の実践は、食べることの大切さを意識付けることにつながります。そこで今回は食育と氣の関係について考えます。


幼少期から食育を行う重要性

偏食や孤食といった食環境は、幼少期の食の環境が影響します。共働きや、核家族化など、近年子どもたちの食環境は急速に変化しています。それに伴い、幼少期から一人で食事をする子どもも多く、食への興味が薄れたり、偏食・栄養バランス偏りなどといった問題が生じています。

食育は、口にする一つひとつの食材が身体にもたらす効果、食材ができるまでの過程、食の楽しさ・美味しさを学ぶことができます。また、食事は身体だけでなく、健康な心の成長に大きな役割を果たしている事がわかっています。手軽に美味しく食べることができるファストフードや添加物を多く含むレトルト食品・お菓子などを多く摂取し続けることで、イライラしやすくなるそうです。反対に食事療法の改善で、精神的異常が改善されたという事例も報告されています。

食に関する正しい知識とその楽しさを知り、健康な食環境を維持することは生涯にわたって心身の健康を守ることにつながります。


プラスの氣を増やして健康な食環境を守る

ここまで食育の重要性について考えてきましたが、氣の観点から健康な食環境の守り方について考えます。

食べることで食物の持つ氣を体に取り入れることができるのですが、さらに食べることを楽しんだり感謝したりすることで、食物の氣との波長が合い、より大きなプラスの影響を受けることができます。

逆に、原因が不明の過食や拒食・食べることにどうしても興味が湧かない・食べることができないなど、治す方法がわからず悩んでいる場合には、マイナスの氣の影響を受けている可能性もあります。

若い時には健康に影響はなくても40〜50代に入ってから身体に影響が出る可能性があるので、早い段階で食生活を見直し、健康を維持することが大切です。食に関して悩んでいる人は、プラスの氣を受けることをお勧めします。

食の問題に関わらず、氣を高めることで日常的に心身ともに健康な生活を維持することができるきっかけになります。氣のリラクゼーションルームは全国5ヶ所にあるので、お近くの施設にお気軽にお越しください!

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