夏の風物詩といえば、怪談話・お化け屋敷、そして心霊スポット。この夏もたくさん話題になりました。毎年テレビや雑誌では心霊スポットでのロケなどが行われています。また、テレビや噂話などを聞いて実際に心霊スポットに足を運ぶ人も少なくありません。

実際に幽霊を見たり心霊体験をしたという話も耳にしますが、安易に心霊スポットを楽しむ風潮には危険も伴うため、氣の観点から考えてみたいと思います。

心霊スポットに行くのは危険

心霊体験を楽しみたいなら、お化け屋敷などアミューズメントとして解放されている場所にいきましょう。夏の時期になると、期間限定でお化け屋敷がある施設はたくさんあります。友人やカップルなど仲間で楽しめる施設を探して楽しむことは問題ありません。

一方で、廃施設や自殺者が多い場所、実際に霊が集まるとされている場所に足を運ぶのは危険です。特に心霊スポット巡りでは、興味本位で足を運ぶという意味では霊の怒りやマイナスの氣を引き付けやすいともいえます。

また、霊と波長があってしまった場合には、遊びで行ったつもりでも大変な事態へと発展する場合もあります。そのため、興味本位で心霊スポットに行くことはお勧めしません。

氣からみる心霊スポットの危険性

霊が集まりやすいとされる場所や心霊スポットが危険な理由を氣の観点から説明します。そもそも廃墟や心霊スポットとされる場所は、管理が行き届いていない場所が多く、不衛生です。虫や動物の死骸の他、不衛生な場所はマイナスの氣を蓄積しやすいので、心霊に関わらずふざけて訪れるべきではありません。

マイナスの氣は心霊スポットを訪れた人だけでなく、一緒に生活する家族や周囲の人にも伝染します。そのため、自分に危害が加えられなくても他の人に体調不良や事故、原因不明の病に犯されるなどと言った形で影響される場合があります。

亡くなった魂に興味本位で関わる行為はとても危険です。生前浮かばれなかった魂をむやみに挑発すれば怒りを買ってもおかしくありません。氣はさまざまな形であなたや周囲に影響します。プラスの氣を高めたいのであれば、亡くなった方々に畏敬の念をもって接し、正しい理解を深めていきましょう。

また、心霊スポットに行きたいと思う原因の一つに、マイナスの氣によって引き寄せられている場合があります。もし、現在周囲の人が心霊スポットに行こうとしていたり、これまで亡くなった方たちに失礼な行動をしている場合には、行かないように声を掛けることも大切です。

真氣光では、全国に氣を受けることができるリラクゼーションルームを設けています。プラスの氣を受けることで自分だけでなく周囲の氣も高めることができるので気軽に足を運んでください！