氣のコラム
運気アップ住む場所や家、どう決める?
引っ越しを考えたときに、住む場所をどのように選び、家をどのように選ぶかは重要ですよね。家は、買うにしても借りるにしても大きな買い物ですから、できるだけ自分を良い方向に導いてくれる町や家に出会いたいものです。ですから、自分の引っ越し先がマイナスのエネルギーが漂う場所だったらどうしようと、不安に感じる方も少なくありません。そこで今回は、住む場所や家の選び方を、氣の観点から考えてみたいと思います。
絶対的な「プラスの場所」はない
プラスの氣が多い場所に引っ越したいと言っても、現実的には通勤場所や予算や利便性など、物理的な条件を無視することはできません。どんな条件よりも氣の良さを優先するべきではありません。なぜなら、氣は住む人によっても変わっていくものだからです。いくらパワーを感じる家に出会えたとしても、許容以上に通勤時間が長い場合は身体が疲弊してしまいます。疲れを放置すればストレスがたまり、家族にいさかいが起き、せっかく家にあったプラスの氣も、マイナスの氣にとりこまれてしまうことがあります。
どんな人にも万能な「プラスの場所」という絶対的なものがあるわけではありません。住む人との相性もあります。ある人にとってはプラスの場所でも、ある人にとってはマイナスの場所になってしまうこともあり得ます。結局は住む人次第。もともと家や場所にある氣にとらわれすぎて、必要以上に悩んでしまうことのほうが、よほどマイナスの氣を引き寄せやすいかもしれません。
良い家を見極めるポイントとは?
その上で、少しでも良い家を見極めるポイントとしては、自分との相性や縁を強く意識することです。たとえば、静かな場所が良いと思う人がいれば、いつも外が賑やかな方が落ち着くという人もいます。新しく機能的な家が良い人もいれば、古くて趣のある家を好む人もいます。あくまでも住むのは自分ですから、世間一般で良いとされる条件よりも、心から自分や一緒に暮らす家族が良いと思えることを徹底的に考えてみてください。また、たまたま用事があって行った街で居心地の良さを感じたり、なぜか気になる家があるといった場合は、その家との縁が深い可能性があります。引き寄せられるように出会った場所には、なにか意味があると考えても良いでしょう。
このように直感を重視して決めることもおすすめです。ただしそのときの自分が、良い状態か、プラスのエネルギーにあふれているかどうかをしっかりと判断する必要があります。自分自身の氣やエネルギーが高い状態にあれば、自分を極端に悪い方向に導く物件を選んでしまう可能性も低くなります。住む家や場所を選ぶときこそ、自分自身の氣を高めておくことが大切なのです。
自分の選んだ家に不安があるときは?
必死に探してやっと見つけた家だけど、どうしても不安があるという方は、真氣光で販売している「氣のシール」を使用するのもおすすめです。シールからプラスの氣を発して、滞りやすいマイナスの氣をプラスに転換させることができます。気になる部屋の四隅や、水回りなどの湿気の強いところに貼るのがおすすめですが、どこに貼っても構いません。
どこにも気軽に使用できる「SASシール」か、もっと高い効果を得たい人は「氣ホログラムシール」を使ってみても良いでしょう。オンラインショップでも販売していますので、試してみてください。