氣のコラム
運気アップ掃除が得意になるための、3つのポイント
部屋は自分の心の中を表す鏡だと言います。部屋が散らかっていると、心の中も整理ができず、迷いや雑念が生じてしまう。心が落ち着かないときには、部屋を片付けると自然と通常の状態に戻ってくるものです。部屋は、もっとも身を置く時間が長く、心を落ち着けて心身の疲れを回復する場所です。部屋が散らかっていると気持ちよく過ごすことができず、良い状態とは言えません。
氣の観点からみても、部屋が散らかっていたり汚れていたりすることで、マイナスの氣が蓄積してしまうという傾向があります。マイナスの氣は暗く湿った場所にたまりやすいので、部屋の環境を良くしておくことは、大切なことなのです。
そこで今回は、部屋の掃除ができるようになるためのポイントをご紹介します。
(1)まずは「捨てる」習慣をつけてマイナスの氣をとりのぞく。
掃除の第一歩は、「捨てる」クセをつけること。掃除が苦手な人はたいてい捨てるのが苦手で、不要なものまで溜め込んでしまう傾向があります。必要かどうかわからないからとりあえずしまっておいたものが、何年も棚の奥に眠っているなんてことはありませんか? 長いあいだ使われず、誰の目にも触れないまま放置されているものにはマイナスの氣がたまりやすくなります。
そのため、「不要なものは捨てる」という意識を高めることで、部屋からマイナスの氣を取り除くことができます。掃除をするのが苦手だと思う人は、掃除をするのではなくただ捨てることだけに集中して部屋を見回してみましょう。それがあなたにとって本当に必要なものかを考えることで、捨てても良いものを見極めることができるようになります。
(2)掃除のあとのスッキリ感を味わう。
掃除が嫌いという人は、部屋にたまったマイナスの氣が自分の居心地の良さを守るためにあなたを掃除嫌いにさせているという可能性もあります。ですから、物を捨てることでマイナスの氣をとりのぞき、あなたを邪魔しようとする力を少なくすることで、自然と部屋を片付けようという気持ちが湧いてくるはずです。
部屋を片付けたいという気持ちにのって、気になる一部の場所だけでも手をつけてみましょう。誰もが味わったことがあるはずですが、一部だけでも部屋がきれいになると達成感や爽快感を感じられますよね。そうした気持ちの良さが、プラスの氣となって、さらにあなたを良い方に導く力となってくれます。一部だけでも片付けられたら、おいしいデザートを食べたり新しいインテリアグッズを買ったりなどの自分へのご褒美を用意して、さらにプラスの氣を高めるのも良いでしょう。
(3)掃除を習慣化する。氣のホログラムシールも活用しよう。
部屋を片付けることの楽しさや喜びを味わえば、部屋がどんどんきれいになっていくはずです。そうなったら、きれいな状態をキープするために、掃除を習慣化することが大切です。部屋が汚れたら一気に掃除するということを繰り返している人は、浮き沈みが激しく、良い状態が長続きしづらくなります。「毎週日曜日の午前中には掃除機をかける」とか「水回りは使ったあとに軽くふく」など、日々の生活に掃除を取り入れていかれれば良いですね。
氣ホログラムシールは、真氣光の会員の中では「そうじのシール」と呼ばれています。シールが貼ってある場所は、自然と掃除をしたくなってしまうのだそうです。氣のシールをはってプラスの氣の力を借りて掃除を習慣化するのもオススメです。
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