氣のコラム

メンタルマインドフルネスを気功の力でより効果的に

マインドフルネスとは?

「マインドフルネス」という言葉を聞いたことがありますか? 簡単に言うとマインドフルネスとは、「自分の現在の内面に注意を向けること」。あるいはそれを目指す訓練のことを指します。

マインドフルネスに取り組むことで、ストレスを軽減したり、集中力を高めたりする、精神状態を安定させたりすることができるようになると言われています。最新の脳科学の研究で効果を認められ始めたことで、世界中の医療、ビジネス、教育分野などから注目が集まっています。

マインドフルネスの訓練方法としては主に瞑想が取り入れられています。姿勢を正し、リラックスして、目をつぶり、ゆっくりと呼吸をします。そして、自分の呼吸にのみ集中し、他のことはできるだけ考えないようにします。数分間、呼吸にだけ集中することで、常にせわしなく働いている脳を意識的に休ませることができます。働きすぎて疲れて鈍ってしまった脳をほんの少し休めることで、ふたたび活性化することができるのだそうです。

氣を取り入れてもっと効果的に

瞑想は、基本的には自分の内側に心を向ける手法なのですが、氣の考え方を利用すると、自分だけでなく外部からもエネルギーをとりこむことができます。氣は、周囲の人や、物、大地、植物、ペット、いろいろなものに存在するため、そこからプラスの氣を選択して、外部から自分に取り込むことができるのです。

ですから、家族や友達、同僚などからプラスの氣を受けることもできますし、いわゆる「パワースポット」と言われるプラスの氣がたくさんある場所に行って、エネルギーをもらってくる方法もあります。

たとえばあなたが、家族の不和に悩んで疲れきっていたとします。マインドフルネスのアプローチは、まず自分の内面に集中して脳をクリアにし、悲しみやイライラを解き放つことで、悩むことをやめ、解決方法を考えられるようになるというものです。これで解消することができれば良いのですが、職場の人間関係や家族の問題というのは当事者の努力だけでは解決できない場合も多々あります。それは、先祖から続く根深い問題に起因しているケースがあるからです。このような場合、マインドフルネスだけでは、なかなか解決できませんが、真氣光を利用することで、外からのプラスの氣でまず自分をクリアにし、さらには関係する人や家族などに氣を送ることで、解決しやすくできるのです。

マインドフルネスと真氣光の違い

マインドフルネスと真氣光は下記のような役割の違いがあります。

・マインドフルネス
自分の内面に目を向け、心や脳の状態を整えることで、悩みが気にならなくなったり、集中力をアップすることができる。

真氣光
高いエネルギーを外から受けることで、あなたをとりまくマイナスの氣をプラスの氣に変える。あなたの足を引っ張って幸せから遠ざけるマイナスのエネルギーに光を当てて、より深い問題を取り除く。また、氣のエネルギーは周囲と共有することで、より高めていくことができる。

真氣光では、自分自身が外部から良い氣を取り込むと同時に、周りの人や家族に対しても氣を送る方法をおすすめしています。

家族に氣を送ることができるようになるには、それなりの訓練が必要ですが、真氣光の研修講座を受けていただけることで可能になります。無料の「氣の体験会」で氣を体験することができますので、よろしければご参加ください。

TOP
真氣光で、“氣”のエネルギー補給をしてみませんか?