氣のコラム

気功術おすすめしたい、休日の過ごし方

なんの予定も入っていない休日、あなたはどんなふうに過ごしていますか? なんとなくテレビをみたりスマホをいじったりして、気づいたら夜になっている。無駄に1日を過ごしてしまって後悔する。そんなふうに思うことはありませんか?

休みの日にしっかり身体を休めること、リラックスして日常のストレスを軽減させることは必要です。しかし、だらだらと過ごしたことを後悔するようであれば、せっかくの休みも無駄になってしまいます。

今回は、休日だからこそ実行しやすいエネルギーチャージの方法をご紹介します。


太陽からエネルギーを得る「ご来光行法」

昇る太陽は、大きなエネルギーを持っています。少し早起きして、近所の高台やマンションのベランダなどから太陽が昇る景色を眺めてみましょう。果てしなく大きな宇宙の一部として自分を感じることで、宇宙のエネルギーを受けやすくなります。身体の奥底からエネルギーが沸き立ち、自分を鼓舞することができるでしょう。

疲れが溜まっていたり心が擦り切れていたりと感じたときには、沈む太陽を眺めてみましょう。沈む太陽には、気持ちを鎮め、ゆっくりさせる力があります。陽が沈むところを眺めながら徐々に暗くなっていく様子を感じることによって、一日の終わりを実感し、クールダウンしたりリラックスすることに役立ちます。

自然のエネルギーを身体に取り入れること

太陽に限らず、自然のエネルギーを感じることが大切です。あえて山や海に行く必要はありません。太陽、月、星、木、花、風など、都会のなかにも自然はあります。忙しい日常では視野が狭くなりがちでなかなか目をむけられない自然に、意識的に目を向けることが大切です。氣は、自ら感じようとしないと受信できません。波長やチャンネルを合わせようとすることで、より強く氣を感じることができるのです。

氣のエネルギーチャージに1日を充てる

丸1日、1人で過ごせる日ができたら、ぜひオススメしたいのが、1人でできる「氣のチャージ日」を設けることです。氣のチャージ日には、外からの情報(メール・ウェブサイト・テレビ)などは一切見ないようにしてください。外部からの情報を一切遮断することが大切です。

<氣のチャージ日の例>
  • 朝は早起きします。音氣を聞きながら簡単なストレッチをします。
  • できるだけ自然の多い場所を散歩します。自然に目を向けるように意識しましょう。
  • 頭に思い浮かぶことをノートに書き連ねる。氣を受けると同時にアウトプットするようにすることがポイントです。
  • 疲れてきたら音氣を聞きながら瞑想します。
  • さらに考えたいテーマを考えます。思い浮かぶことをどんどんノートに書いていきます。書いてはいけないことはなく、制御せずに考えることが大切です。
  • 夜はゆっくりお風呂に入り、早めに床につき翌日に備えましょう。

氣のチャージは、とくに不調でないときにも2ヶ月に1度くらいのペースで行うのが望ましいのですが、思考が鈍っている、心がせわしないと感じてる方はすぐにでも試してみてください。

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