氣のコラム

気功術誰かに氣を送るってどういうこと?

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真氣光の研修講座では、強力なプラスの氣のエネルギーを受けられるだけでなく、自分が誰かに氣を送ることができるようになる実習を行っています。研修講座を受けことで誰もが真氣光を使えるようになり、自分自身だけではなく大切な誰かのエネルギーを高めることができるようになるのです。

氣を送ることはできるようになるは、氣の勉強をしたり、グループディスカッションを行ったりする必要がありますが、その下準備として「氣を送る方法」について触れてみたいと思います。

昔からあった氣を送る風習

氣を送るというと、生まれながら備わった特別な能力のように思えますが、日本には昔から、身近に氣を送るという風習がありました。たとえば、お墓参りもそのひとつ。亡くなった方を想いやったり感謝をするだけでなく、亡くなった方の魂に、現世から氣のエネルギーを送る行為でもあります。人は亡くなって魂になると自分で氣のエネルギーを得ることができなくなります。ご先祖様の魂がマイナスの氣にとらわれてしまうと、現世のあなたにも良くない影響を及ぼす可能性があります。ですから、ご先祖様があなたを応援するプラスのエネルギーを高めてくれるよう、現世の人から氣を送る必要があるのです。そう考えると、お墓参りはまさに氣を送る風習のひとつと言えるでしょう。

また、お百度参りとか、成功を祈るといった行為も、まさに氣を送る行為の一貫だと言えます。相手を理解しようとする気持ちだけでも氣を送る行為にります。広い意味では、芸術や音楽も氣を送る行為のひとつです。受け取る人との波長が合うと大きなエネルギーとなります。

誰かを思うことで、プラスの氣は送られる

エネルギー量は小さくても、誰かの成功や幸せを祈ることは、氣を送る行為の一貫だと言えます。こうしたことを普段から繰り返していると自分自身の氣のエネルギーも高まるため、前向きになれたり、やる気が出てきたりと大きなメリットがあります。

では、こうした日常的な氣を送る行為と、研修講座などで獲得する氣を送る能力の違いはなんでしょうか? それは、簡単に言えばエネルギーの強さに違いがあります。日常的なものは、自分自身の氣のエネルギーを送るイメージなのに対して、研修講座で得られるのは宇宙から得た氣のエネルギー(真氣光)を、誰かに送る方法です。

もちろん真氣光でなくても、送ってもらった人にはメリットがありますが、真氣光はすでに亡くなってしまった魂にも浸透しやすいのが特長です。亡くなった人の魂がマイナスの氣を増幅させている場合、自分の力でプラスの氣へと変えづらいので、より強い氣のエネルギーを送ってプラスの氣を発するように変えることで、ご先祖などから自分を応援してくれるプラスの氣を受け取りやすくなります。また真氣光は、心身が弱っている人、なにか大きな課題を抱えている人にはより大きな効果を発揮する可能性があります。氣を送る方法について興味がある方は、最寄りのセンターまでお問い合わせください。

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真氣光で、“氣”のエネルギー補給をしてみませんか?