キノポタ用語集
マイナスの氣
エネルギーレベルの低い氣を「マイナスの氣」と呼びます。光の明暗に例えて「暗い氣」と称することもあります。
逆に、エネルギーレベルの高い氣のことを「プラスの氣」「明るい氣」と呼びます。
プラスの氣は人生を良いほうへと導きますが、マイナスの氣は人生を困難なほうへと向かわせてしまいます。
マイナスの氣をたくさん抱えていると、同じマイナスの氣が集まってしまう傾向があります。ひとつ心配すると、次から次へと心配の種がやってきたり、些細なことでイラッとしただけなのに大ゲンカになってしまうこともあります。
適度なストレスは人を成長させるよい刺激になります。しかし、ストレスから気持ちが沈み、回復しないままでいた場合は、それに同調するマイナスの氣がまたマイマスの氣を呼んで、雪だるま式に増えていき、病気や事故を引き起こすこともあるのです。