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Q.人生を変えたいけれど、勇気がありません

40代男性です。自粛中に家族と過ごしているうちに、自分の生き方を変えたいと強く思うようになりました。仕事中心だった生活から、一日中家で過ごす生活に変わったおかげで、家で過ごす時間の大切さに気づいたのです。とはいえ、20年働いた会社を辞め残業のない仕事に転職をする勇気がありません。友人に相談したところ、先の見えない時に会社を辞めるなんて危険だと言われました。アドバイスがあればお伺いしたいと思います。

A. 辞めるにしても、次の仕事のことを考えて

仕事を辞めようか悩んでいるとのことですが、自分の人生のターニングポイントなのかもしれませんね。漫然と仕事をするよりも、自分の人生で優先したいことを考えて、より良い選択をしようとすること自体はとても良いことです。

しかし仕事は、家族の生活を支える糧でもあります。闇雲に辞めるのではなく、次の転職先を決める、少なくとも転職活動を始めてイメージを固めてから退職するべきです。

転職を考える方は、以下のことをもう一度考えてみましょう。

  • (1)不満に思っていることを整理して、今の会社で実現できないかを考える
  • (2)実現できないなら転職活動をする
  • (3)転職活動でより良い会社が見つかったら転職をする。(転職活動を通じて今の会社の良さを見つけることもあります)
  • (4)思い通りの転職ができない場合はスキルアップも検討する

家族との時間は大切ですが、それも生活の安定があってこそです。漠然と環境を変えて良くなることはあまりありません。

また、マイナスの氣の影響で、「必要以上に今の仕事環境を悪く感じてしまう」「大したストレスではないのに過大にストレスを感じる」など、正しい判断ができなくなっている場合もあります。そうした場合は、真氣光を受けて、プラスの氣のエネルギーを高めてから改めて考えなおしてみる必要があります。

いずれにしても、モヤモヤを抱えたまま過ごすのは良くありません。モヤモヤが吹っ切れるまで徹底的に考え、行動しましょう。

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真氣光で、“氣”のエネルギー補給をしてみませんか?