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Q.飲食店のアルバイトが収入減。節約生活に疲れてしまいました

飲食店でアルバイトをしていましたが収入激減したまま数か月がたちました。食費など切り詰めているのですが、ギリギリです。節約生活に疲れてしまいました。やる気が起きませんし将来どうしてよいかわかりません。

A. 人生を変えるきっかけに

コロナで飲食店の経営者、従業員の方々は大変な打撃を受けています。とくにアルバイトの方は、勤務時間が減ることで生活に支障が出ている人も多いと聞きます。誰が悪いわけでもなく、災難としか言いようがありません。

先の見えない節約生活を続けるのも、確かにつらいことだと思います。ただ、つらい気持ちをそのままにしていては、マイナスの氣のエネルギーが増えて、どんどん悪い方向に行ってしまいます。ここは一念発起して、根本的の考えを変える必要がある用に思います。

たしかに今回のことは、あなたや勤務先の経営者の方が悪いわけではありません。不可抗力的につらい状況に追い込まれるといことは、残念ながら人生にはたびたび起こってしまいます。そんな時にどうするかが、人生のターニングポイントになるのかもしれません。

なにもしないままやり過ごすのか、人生を、自分の考え方を、変えるきっかけにするのか。あなたはどちらを望みますか?

まず、もともと飲食店で働いていたのはどんな理由からでしょうか。「接客業が好きだから」「そのお店やスタッフに愛着があったから」「お給料が良かったから」。いろいろな理由があると思います。一度自分の気持や状況と向き合った上で、転職を考える時期なのかもしれません。たとえば接客業が好きなら、飲食業ではなく、スーパーやドラッグストア、コンビニなど、比較的求人の多い業種への転職は考えられないでしょうか? あるいはもっと長期的に、手に職をつける道もあると思います。たとえば介護の仕事など、今後も需要が続くような業種なども考えられるのではないでしょうか。

節約を続けるのも、楽しんで取り組めるのであれば別ですが、ゴールのない節約生活はどうしても消耗してしまいます。別の方法で、お金を稼ぐ方に切り替えて考えてみましょう。

たしかに今回のことは、不運でした。しかし自分のことをかわいそうと思っていても、なにも始まりません。文句を言っていてもあなたの人生が好転することはありません。今とは違う方法を考えて、行動することが大切です。

なお、今はアルバイトということですが、できれば正社員の職を得られる転職活動をすることに知恵を絞りましょう。生活を安定させることが、心の安定にもつながります。転職しなくても、もうひとつアルバイトを始めるのも良いかもしれません。このことをきっかけに新しいスキルが身についたり、新しいやりがいを見つけたり、後から振り返ればこれをきっかけに人生が好転したと思えるかもしれません。

どうしても何も考えられない場合はマイナスの気の影響が考えられるので、無料体験会などで氣を受けてください。何かできそうなことがないか、考えて一歩前に踏む出す力を得られるかもしれません。

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