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Q.仕事の締め切りを守れません

30代女性です。フリーランスのライターをしています。普段は仕事は自宅でしています。 お客様から原稿執筆の仕事をいただいていますが、決められた締切を守るのが難しくて悩んでいます。締め切り直前になるまでエンジンがかからず、ギリギリになって徹夜をすることを繰り返しています。仕事上の信用にも関わるので、ネットや書籍で様々な方法を学んで試しましたが、どうしても直前までやる気が出ません。氣の力でサボりグセを治すことはできますか?

A. 自己管理ができないとフリーランスは難しい

おそらく今は、やらなければいけないことが頭から離れず、気があせっていつも心が落ち着かない状態なのではないでしょうか。

最近ではテレワークでの働き方もめずらしくありませんが、自宅で仕事をするというのはなかなか難しいことでもあります。特に上司などの管理してくれる人がおらず、自己管理力を問われるフリーランスで仕事をするのは普通に職場に出勤して同僚と共に働くよりもはるかに難易度の高いのです。「自分は普通できることができない人間だ」と考えすぎると、マイナスの氣の影響を受け、悪循環に陥ってしまうことも考えられます。

あなたは情報を調べて改善しようとするなど、何らかの対応策を考えて実行しています。仮にそれでうまくいかなくても、行動することはプラスの氣のエネルギーにつながります。

たったひとつで良いので、仕事に踏み出すきっかけをつくってみましょう。たとえばライティングの仕事であれば、いきなりPCを開くのではなくまずは手書きで骨子を書き出してみるとか、仕事のスタート時には同じ曲をかけるなど。スタートの行動を定めることで、この行動をとったら仕事の時間と、スイッチを入れることができるのです。

また、アイデアが浮かばないとか、やる気がでないということで仕事に着手できない状態であれば、氣のエネルギー不足も考えられます。あなたは心が落ち着かず、脳や心が疲れている状態かもしれません。お風呂に入る、マッサージを受けるなど、積極的に疲れをとるという時間も必要です。そうした時間をつくることで心に余裕が生まれ、氣のエネルギーが高まり、自然とアイデアも浮かんでくるかもしれません。もちろん、その効果を高めるために音氣を聴く、氣のグッズをワークスペースに置く、最寄りのセンターで真氣光を受けるというのもおすすめです。

いずれにしても、仕事とプライベートの時間をしっかりと区切れるようにならなければフリーランスで働くのは難しいでしょう。集中する時間とリラックスする時間をきっちり分けて、働けるようになることだと思います。

今のままストレスフルな状態で仕事を続けていると、経済的にも精神的にも大きなダメージになってしまう可能性もあります。どうしても改善できないならフリーランスではなく企業に就職して働くことも視野にいれるべきだと思います。期間を設定して、うまくいかない場合は、ある程度管理された下で働く方法を検討してみてください。

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