氣のコラム

美容と健康「慢性的な痛み」を撃退しよう

自分の体のどこかに、課題を持っている人は少なくないと思います。

・定期的に偏頭痛がでる
・肩こり、腰痛などの慢性的な痛み
・ストレスがたまるとすぐに胃が痛くなる

など、健康な人でも、体のどこかにウィークポイントがあるのではないでしょうか。このような症状は、病院に行っても治らなかったり、病院に行くほどでもないと放置したりしてしまうケースがほとんどです。しかし痛みが常態化するのは精神的にもつらく、ポジティブな行動を阻害してしまいます。慢性的な痛みの氣による影響について考えてみましょう。

まずは体のウィークポイントを意識すること

私たちに悪影響を与えるマイナスの氣は、弱っているところに寄ってきて症状を拡大させる傾向があります。痛みが続くと、さらにマイナスの氣の影響を受けやすくなり、より大きな病気に発展する場合もありますので、痛みがひどくなる前にしっかり対策することが大切です。

まずは自分の体のウィークポイントをしっかり把握すること。

たとえば月に1,2回くらいのスパンで偏頭痛がある人は、頭痛薬などでやり過ごして痛みのない日はすっかり忘れてしまうことが多いでしょう。いつ痛みが出るかを記録して、どんなタイミングで痛みがでるのかを調査できるようにしましょう

また、思い出せる範囲で、定期的な頭痛が始まった時のことを思い出してみましょう。その時の自分の状況や場所がわかる場合は、その時期にマイナスの氣を受けた可能性が高いでしょう。

1.いつから
2.どんな状況で
3.どこが
4.どのように

体の痛みに対して、上記の4点をしっかり把握すると、自分のウィークポイントがわかってきます。すぐに胃が痛くなる人は胃腸にウィークポイントがあると言えます。風邪をひくと喉が痛くなりやすい人、咳が出やすい人、頭痛が出やすい人などの傾向もあるかと思います。風邪のたびに同じ場所が痛む人は、そこにウィークポイントがあると考えられるでしょう。


体の片側に怪我や病気が偏っている人も多い

もうひとつ注意してほしいのは、左右のどちらかにウィークポイントが集まっているというケースです。「やたらと片側ばかり怪我をする」「片側の臓器に関する病気が多い」という人。左右のどちらかにだけ不調が偏っていてもなかなか気がつきにくいものです。過去数年で怪我や病気をした箇所を思い出して書き出してみましょう。一見思い当たらない人でも、左右片側にだけ不調の症状が出ている人は、マイナスの氣が片側にだけ影響を及ぼしている場合があります。大きな病気になる前にマイナスの氣をプラスに変えていくことが大切です。

ウィークポイントに氣を送ろう

マイナスの氣は、本人が意識しないところに集まってくる傾向があります。本来なら自己治癒力で回復するようなちょっとした痛みでも、マイナスの氣はその少しのほころびにつけこむように影響力を発揮してきます。ウィークポイントをしっかり意識して、そこに集中して氣を送ってみましょう。

たとえば、「音氣をつかった瞑想」を行い、その際にウィークポイントに氣が集まっていくようなイメージをすると良いでしょう。

 
TOP
真氣光で、“氣”のエネルギー補給をしてみませんか?