氣のコラム

その他ペットをマイナスの氣の影響から守るには?

あなたはペットを飼っていますか? 内閣府の調査によると、ペットを飼っていると答えた人の割合は36.7%。約3人に1人がペットを飼っているということになります。ペットを買う理由としては、「家族が動物好きだから」が57.2%と最も高く、以下、「気持ちがやわらぐ(まぎれる)から」(46.2%)、「自分が動物好きだから」(38.0%)「子どもの情操教育のため」(21.2%)などの順となっているそうです。

ペットがいることで気持ちがやわらぐというのは動物が好きな人の多くが感じることではないでしょうか。ペットの存在が私たちの心の支えとなることも少なくありません。人間にもっとも近い存在として愛されるペットですが、時として私たちの影響を一身に受けてしまうこともあります。今回は、ペットと氣の関係を考えてみたいと思います。


ペットが飼い主の身代わりになる?

犬や猫も、運動不足などから生活習慣病にかかるケースが増えているそうです。ペットは物理的にも精神的にも飼い主に近い存在で、身体が小さく弱い存在のため、飼い主のもつマイナスの氣に影響を受けてしまうのかもしれません。自分に余裕が持てないとき、ペットの変化に気がつけないということもあるかと思います。ストレスが多い時やうまくいかない時こそ、ペットの様子に注意深く目を向けるようにしてください。

ペットは自分や家族の状態を映す鏡だと考えることもできます。マイナスの氣は気づかないうちに増幅してしまいます。ペットの様子が変わった時、エネルギーの低下などを疑ってみることも良いかもしれません。人間にはわからない氣の動きを、ペットは敏感に感じ取ることもあります。ペットを飼っている方なら「猫が何もない空間を見つめている」「犬が誰もいないのに吠え始めた」という経験があるかと思います。もしかしたら、ペットたちが氣の存在を感じ取っている可能性もあるので、ペットの反応をよく観察することも必要でしょう。

ペットをマイナスの氣の影響から守るには?

では、ペットをマイナスの氣の影響から守るにはどうしたら良いでしょうか? 具体的な方法は人間と同じです。音氣を聞かせる(流す)、氣のグッズなどを使用するなどが有効です。しかしなにより、飼い主である私たちのエネルギーを高くキープすることが大切です。付け焼き刃ではなく、普段からの心がけが大切ですので、プラスの氣を高める日々の習慣にこそ目を向けるべきでしょう。過去のコラムを参考にしてみてください。

ペットは、私たちの家族の一員として大切な存在です。しかし人間よりも小さく言葉も話せないので、人間以上に気をかけて、マイナスの氣の影響から守ってあげてくださいね。

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